2022年 08月 17日
速攻(即効)メモの技 |
人のは話を聞いていて、あるいは自分であるアイデアを思いついて、即メモをとることができていればよかったのに、と後から思うことは、誰しも多いだろうと思う。だからこそ、手帳というものが普及しているとも言えるし、いまなら、スマホにすぐに入力というやり方をとっている人も少なくないのかもしれない。
ただ、歩いている時や電車に載っている時、そして他人とに会話の最中などは、意外とメモがとりにくい。
そこで私は、最近使うようになった「レコーダー」を含めて、4つの方法を併用している。
1)手製のメモ帳
使用済みのコピー用紙の裏紙を使う。裁断機でB6より一回り小さくカットして、何百枚もストックしておき、それに二穴パンチで穴をあけて、20枚ほどを手製のカバー(表紙と裏表紙を厚紙で作って、端っこに二穴パンチで穴を開け、そこにリングを通しているもの)に挟み込む。これをいつも持ち歩くリュックの一番前のポケットに入れて、ペンとともにすぐに出せるようにしている。必要に応じで書き込んだメモにあたる紙をちぎって、作業に使う。メモは使い終わったらどんどん捨てる。
2)7.5センチ正方形の付箋紙とデルマトグラフ
これは、メモしやすく、かつ、ズボンのポケットにうまく収まるサイズということで選んでいる。PCで作業をしている時に、思いついたアイデアや急な用件などをすぐメモでkるように横においておくか、あるいは、外出する際に持ち歩く。「一言メモ」をとるのに一番簡便な方法だと思う。
3)JOLIKE ボイスレコーダー
これは腕時計を兼ねるボイスレコーダーで、思いついたことを声を出して即座に録音できる。
https://ryusuke-tax.com/2020/08/20/blog-52/
後でPCをにつないで、その声を再生し、2)の「一言メモ」に落とし込んでいく。歩きながら思いついたことをどんどんメモがとれるので、ありがたい。また、人と話していて何らかの約束をしたことなども「○月○日、○○さんと〇〇」という具合にすぐさま録音しておけば、忘れることはない。
4)12インチの電子メモパッド
これは「やることリスト」に特化させて、作業用PCの横に置いて使っている。ウェブ上の「To Do リスト」サイトを利用したこともあるが、結局、手書きできて、いつも手元で見ることができるものが一番使い勝手がよいとわかった。私が使っているのは1000円もしないものだが、
https://blog.marswee.com/entry/denshi-memopad-osusume
反応性、見やすさ、耐久性、いずれをとっても十分である。
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by uedaki
| 2022-08-17 09:12
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